商品先物取引をするには、徹底的に知ることが大事

ビリオネアのウォーレン・バフェットから投資を学ぼう

商品先物取引をするには、徹底的に知ることが大事

ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャース、ブルース・コフナー、ベンジャミン・グレアム、グレゴリー・オルセン、ラリー・ウィリアム。外国人のカタカナ名前ばかりがずらずらずら~~~と並んでしまっていますが、カタカナばかりじゃつまらないので日本人の鈴木久五郎などはいかがでしょう~。ウォーレン・バフェットといえば『ランチオークション』はチラッと耳にされたことがあるかもしれません。

『ウォーレン・バフェットと一緒にステーキランチを楽しめてしまう権利』のランチ・オークション2014年の落札金額は217万ドル!!!落札した人はシンガポール人のアンディー・チュアさんという方ですが、217万ドルは日本円にすると約2億2300万円!! ウォーレン・バフェットさんと一緒にランチすることが出来る権利を得るために、2億円超えなんて一般ぴーぽぉには考えられない価格ですが、毎年すごい金額で落札されています。誰が落札したのか名前は不明ですが、2012年には345万6789ドルの方もいらっしゃいます!まだまだビックリすることに、2010年と2011年の2年連続でウォーレン・バフェットさんと一緒にランチをすることが出来る権利を落札した人もいらっしゃいます。テッド・ウェシュラーさんという方ですが、2年連続で262万ドル超えの金額を支払っているので2回のランチで5億円ぐらいの金額を支払っている計算になります。すごいですね~~~~

前述で上げた名前の人たち、ウォーレン・バフェットさんはアメリカの著名な投資家、ジム・ロジャーズさんも現在シンガポールへ在住しているアメリカ人投資家、ブルース・コフナーさんはアメリカ人で、ヘッジファンドマネージャーの収益ランキングで上位入りを果たしている商品先物・債券・株式トレーダーです。億万長者ウォーレン・バフェットさんの生みの親といわれるベンジャミン・グレアムさんも投資家、3人目の宇宙旅行者になったグレゴリー・オルセンさんは起業家でありエンジェル投資家としても有名です。ラリー・ウィリアムズさんは、1987年に行われたロビンスカップで113.76倍という驚異的リターンを出して優勝して一躍世界中で有名になったアメリカ人の投資家で投機化です。ちなみにラリー・ウィリアムズさんが出した113.76倍という数字のリターンは未だに記録が破られてないのでいかにすごい数値というのかお分かりでしょう。日本人の鈴木久五郎さんは、明治時代の後期から大正期にかけての株主相場師で、まさに伝説の相場師といわれるほど破天荒な大儲けで兜町界隈で語り継がれてる相場師です。


商品先物取引

いつもの通勤風景で、見慣れて光景だったのがおやっ?!と思うときは、なにかが違う時です。ある時解体工事が始まったので、おそらくおやっ?!ここ新しくビルになるのかな。なんだろ~?!といつもと違う光景に気がついたのでしょう。既存の建物が壊されて、基礎工事を経て新しくビルが出来上がりました。おっ遂に完成した!!思って半年も経たないうちに、再びまた工事が始まりました。なんだ?なんだ?!出来たばかりなのにどうしてなんだろう~??と思ったら、次は更地になり管理会社にドーンと別の会社の名前が付いていました。その会社の名前は先物取引の会社です。

本当に驚きました。せっかく新しい建物ができて間もない間にいったいどうなってるんだろう??!!と思って、新しい土地の持ち主となった会社を見てぼんやりですが事情がなんとなく見えてきました。新しく土地の名前に出ているのは商品先物取引の会社名でした。おそらくではありますが、元々のビルの持ち主だったオーナーが先物取引で大失敗してしまって、かなりの損失をだしてしまったために損失分を補うために売りに出してしまったのかなぁ~などと思いました。実際のところは分かりませんが、伝説の相場師というかある技術者は一代で二部上場企業まで育てておきながらも、先物取引にはまりそのせいで会社まで手放す羽目になっても、それでもそれでも!!!相場をやめることができないという無類の相場好きなる方がいました。

技術者としてゼロの状態からひとつの企業として育てなおかつ二部上場するまでしている点を考えると、技術者だけではなく経営者でもとても優秀だったはずです。作り出すものもニーズにあっていれば、経営センスもある。そこまでに会社を育てておきながらも、相場で最終的には100億円近い損を出してしまうことがあるのが先物取引です。もちろんみんながみな損ばかりしているのでなく、1000万円の資金で11億にした人もいます。みんながみな全ての人たちが損をしているのではなく、儲かっている人も実際にいます。100億円近い損失を出した人は、バラティリティという価格変動が大きい先物取引をしていたので、大きく儲けることもできれば大きく損をしてしまうので結局100億円近い損失になってしまいました。

誰を信じる?!

先ほど有名な投資家の名前を並べていますが、先物取引でも株取引でもするときに何を信じればいいのでしょう~?!政府や日銀、アメリカ中央銀行などから発表された情報を信じますか?!有名なアナリストの評価レポートで決めますか?投資をするときに決定するのは【自分】しかいません。

ジム・ロジャースは1970年代のヘッジ・ファンドの先駆者でもありますが、ジム・ロジャースがとった投資する手法は買い持ちのロングと売り持ちのショートとどちらでも大丈夫なポジションをとりながら、投資する対象も株式だけではなく、通貨や商品と幅広くなっています。また現物取引だけではなく、先物取引にオプション取引などを行い、金融政策やマクロ経済そして国際情勢に社会のトレンドでの需要と供給のバランスを徹底的に調査して、そこから価格の上昇と下落を予想するスタイルは後にグローバル・マクロと呼ばれることになる新しいスタイルの走りでもあります。

そんな新しい投資スタイルの手法をとったジム・ロジャースの話は聞く価値があるものだ。と思います。2004年に彼が出した「商品の時代」という本の中で、10年の投資戦略と銘打ち「株の時代は終わり、商品の時代だ」といった主張がされていましたが、結果はさてどうだったのか。といえば2013年までの10年間で世界株は2倍になり商品のリターンはほとんどゼロ。商品に関する予想はぜんぶ外れているので、彼の言うとおりの手法を取ればいいのか?!という点では疑問が残ります。著名な投資家の話をすべて鵜呑みにするのには良くないということの証明とも言えるでしょう。

「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズを書いたロバート・キヨサキさんは、現役の不動産投資家ですが彼は石油関係の会社の株主に投資しないということと同じように、株式市場に投資もしないことをインタビューで明らかにしています。その代わりに金融市場で投資しているのが、外国為替通貨、ストップオプション、その他のデリバディブです。もちろんそれ以外にも、富裕層や高所得者のためだけに確保されているプライベートファンドのようなものやヘッジファンドなどに投資しています。著名な投資家の人たちは、それぞれ自分の投資スタイルという基準を持っているようです。


どんな銘柄があるの?

先物取引というと、なにが思い浮かびますか?!一時期金の相場が大変値上がりしているので、自宅の置くにすっかり忘れてしまっていたネックレスなど売りに出したら、思った以上の金額になってびっくりした。なんて話を聞いたことがあるかもしれません。もちろん金・銀・プラチナなども先物取引の銘柄のひとつです。もし、先物取引をやってみようかなぁ~と考えた時には、どんな銘柄にするのか決める必要があります。銘柄によって、先物取引を行う取引所も違ってくるからです。東京工業品取引所と東京穀物商品取引所。それぞれ違っているので、まずは興味のある商品についてじっくり調べることから始めましょう。

東京工業品取引所の取扱い銘柄

金(ゴールド)
…昔から長い間通貨や貨幣としても金は使われていました。金は経済危機の時やインフレの際などに高騰する傾向があります。
銀(シルバー)
…銀は昔から貴金属品として金に次いだ価値を見いだされています。銀の工業用としての需要は写真フィルム用が多くなっていますが、デジカメの普及によって需要量は減少傾向にあります。
白金(プラチナ)
…先物取引市場での年間取引量が金の15分の以下です。需要量が少なくなっていて白金は貴金属の宝飾品と、自動車を含む運送機械の触媒に使用されます。
パラジウム
…希少燃料として注目を集めるパラジウムは埋蔵量が少ないうえに、工業用の需要としての高まりはとても高いのが現状です。取引相場では需要よりも投資資金での動向に左右されて騰落を繰り返しています。ロシアと南アフリカが供給全体の80%を占めています。
原油
…日本が原油を輸入しているのはドバイ原油です。世界の原油取引は、ロンドンの北海ブレンド・WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)ドバイ石油が代表的な価格指標を作り上げています。
軽油
…こちらも原料は原油です。熱効率が良いので需要は大型車(トラック・バスなど)担っています。原油価格・為替相場にも左右されます。
灯油
…ガソリンに比べると取引量は少なくなっていますが、需要の多い冬場と値動きのない夏場と極端な需要格差があります。
ガソリン
…自動車の燃料として原油から生成されます。ガソリンの世界最大の消費国はアメリカです。
アルミニウム
…アルミニウムの原料はボーキサイトです。生成するときには大量の電気を使用することから、日本は輸入に頼っている傾向にあります。主な輸入国は電力の安い地域です。
ニッケル
…日本にはニッケルの鉱山がないので100%の輸入です。ロシアが最大の供給先ですが、政情などを考慮すると安定した供給先とはいえます。先物取引には、アルミとニッケルが上場しています。
ゴム
…天然ゴム80パーセントは自動車用タイヤに使われます。インドや中国で自動車生産が拡大していることもあって、激しい騰落を繰り返しています。

東京穀物商品取引所の取扱い銘柄

小豆
…小豆豆のことです。小豆の生産は天候に大きく左右されての価格の動きが激しいだけではなく、国内外から投機の対象として資金が流入しますが、他の上場品物に比べて取引が減ってきています。取引では「アズキ」ではなく「ショウズ」が一般的な呼び方です。
大豆
…日本の先物市場で扱われているのは主にシカゴ大豆です。加工していない大豆豆です。生産国が北米と南米に限定されているので、この地域の生産動向と天候などに大きな影響を相場は受けます。 世界の穀物取引の中心のシカゴ商品取引では、大豆と大豆ミールが活発に取引されています。
大豆ミール
…価格が決められるのはシカゴ商品取引所の大豆ミール価格がベースです。またほとんど日本では輸入に頼っているので、為替の変動にも大きな影響を受けます。
NON-GMO大豆
…非遺伝子組換え黄大豆のことです。主にアメリカ産のNON-GMO大豆が先物市場で扱われています。
トウモロコシ
…世界三大穀物のひとつで、人間の食料に家畜の飼料だけではんく、コーンスターチや油またバイオエタノールの原料としても重要なものです。アメリカが最大の生産国ですが、天候によって世界中の在庫と価格が大きく作用します。
粗糖
…一般的な砂糖を作るときの原料になります。粗糖を精製して様々な種類の砂糖になります。
コーヒー
…アラビカ種とロブスタ種があります。アラビカ種は主要生産国のブラジルの天候に影響を受けるようです。ロブスタ種も天候の影響を受けますが、ベトナムとインドネシアです。発展途上国の換金作物という意味合いがつよくなっています。
繭糸
…絹織物産地の消費動向に左右され、1年に3回の養蚕の気象状態によって桑の減産にも繋がります。現在は他の農産物と比べて採算性が悪いことから養蚕農家の数(日本は群馬・福島が産地)そのものが、減少しているようです。

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